285系0番台<サンライズエクスプレス> (パンタグラフ増設編成)2
KATOの285系0番台<サンライズエクスプレス> (パンタグラフ増設編成)7両編成に室内灯取付と同時に側面方向幕点灯加工をしました。保有する旧モデル3000番台はグランライト発売前の2013年に大変な作業して取付けております。その後グランライトSが発売時に電球色で取付けた記事も掲載しております。今回はいままでの取付経験を活かして少し改良してみました。
クハネ285-6/-5
屋根裏の両端に段差があるので、ここはグランライトS(電球色)をカットしてスズメッキ線で繋いでおります。チラツキ防止コンデンサーは真中ですと見えてしまいますので外して端にしております。
側面方向幕点灯キットAで点灯加工もしました。
通常の集電は方向幕の位置ですので、端集電にしております。集電シューをこのように折り曲げしました。室内灯の電極板と接触する長さを2㎜程短くしております。通常だと床下の集電に接触しない場合があります。
点灯してみました。
下段まで光が届いておりますね。
サハ285-203/-3
点灯してみました。
車端まで綺麗に点灯しております。
モハネ285-3 ダブルパンタM車
集電部。
集電シュー1本では届きませんので2本使いました。合計4本。
点灯してみました。
サロハネ285-3
個室の間隔が他車より広くなっていますのでグランライトSではなくグランライトHTを使いました。丁度窓の位置にLEDが配置します。
このままでは廊下側が暗くなりますので室内灯ユニットを廊下側にずらしました。
点灯してみました。
廊下側も適度の明るさで点灯しております。
サハネ285-3 ダブルパンタ車
のびのびシート車ですね。
点灯してみました。
側面方向幕は?次回シールを貼って点灯してみましょう。
To be continued
この記事へのコメント