D51498SL銚子3(高崎車両センター)

TOMIX JR 旧型客車(高崎車両センター)に室内灯を取付けました。牽引機がKATO D51498コアレスモーター搭載なのでグランライトLV(電球色)を使ってみました。取付はグランライトと全く一緒になります。しかし問題が。すべての車両の両端に遮光ケースが取付られて、本来の端集電ができません。

外しても出来ますが。スハフ32/オハ二36/スハフ42はテール用赤いプリズムが入っておりますのでテールの穴が開いたままになってしまいます。

また集電板はウエイト兼用の2本ではなくテール点灯基板の一体型でうまく集電ができるかどうか?(TOMIX随分進化?しました)
遮光ケースはそのままでオリジナルの集電スプリング方式にしました。付属の電極板は本来と逆にします。

また半分にカットして室内灯ユニットの幅に合わせます(屋根裏の穴を塞がないように)

電極板を折り曲げ少しカットして、スプリングの位置を室内灯にマーキングしてハンダ付けします。
屋根裏に丸いボッチがあり少し膨らんでいますので、そこを避けてプラ板をカットしております。

出来上がりました。当方の集電スプリングは長さ17mmで深い屋根にも対応しております。今回は3mmほどカットしました。

上からオハ二36, スハフ32, スハフ42 x 2, オハ47 x 3, スハフ42、均一に点灯させるため集電位置を変えております。

To be continued
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